英語には「その〜」と特定するtheと、まったく冠詞をつけない「無冠詞」があります。theは話している相手も「どのことか分かっている」ときに使い、無冠詞は名前・複数・不可算名詞を「一般的に」言うときに使います。
そのピカチュウ(どれか特定されている)
ピカチュウは人気がある(一般論→無冠詞)
この違いを理解することが、英語の冠詞マスターへの第一歩です。特定のものを指すときはthe、一般的な話をするときは無冠詞を使います。
I saw a Snorlax. The Snorlax was sleeping.
カビゴンを見たんだ。そのカビゴンは寝ていたよ。
the sun / the sky / the ocean
太陽・空・海など、唯一のものには必ずtheをつけます。
Please give me the Pokédex.
その(わたしたちが知っている)ポケモン図鑑を取って。
Pokémon live in nature.
ポケモンは自然の中で暮らす。
Eevee is cute.
イーブイはかわいい。(一般的な話)
I love math.
She plays soccer.
これらのケースでは冠詞を使わないことを覚えておきましょう。一般的な概念や固有名詞には冠詞は不要です。
I like the Pikachu.
一般論ではtheは使わない
I like Pikachu.
ピカチュウが好き→無冠詞
The water is life.
一般論でtheは不可
Water is life.
水は命だ
I found a Charmander. The Charmander was hungry.
ヒトカゲを1匹見つけたよ。そのヒトカゲはお腹がすいていたんだ。
Please open the Poké Ball.
そのモンスターボールを開けて。
The sky became dark when Zapdos appeared.
サンダーが現れたとき、空が暗くなった。
The Pokémon Center is over there.
そのポケモンセンターは向こうにあるよ。
Pikachu love berries.
ピカチュウは木の実が好き。(一般論)
Ash drinks water after training.
サトシはトレーニングの後に水を飲む。
Charizard uses fire in battle.
リザードンはバトルで炎を使う。
I like Pokémon.
ポケモンが好き。
Satoshi dropped a Poké Ball in the forest.
サトシは森でモンスターボールを1つ落としてしまいました。
He looked for it, and soon he saw the Poké Ball under a big leaf. 彼は探し回り、やがて大きな葉っぱの下にそのモンスターボールを見つけました。
On the way back, he met wild Pokémon. Pokémon in the forest were playing happily. 帰り道、彼は野生のポケモンたちに会いました。森のポケモンたちは楽しそうに遊んでいました。
Satoshi smiled and picked up the Poké Ball again. サトシは笑顔になり、そのモンスターボールを拾い上げました。
親が物を見せて「This is a Poké Ball.」隠して「Where is the Poké Ball?」→子が探す。
例:「Pikachu are cute.」→一般論(無冠詞)「The Pikachu is sleeping.」→特定(the)
親:「Go to the room. Find the book.」子:指示通り探して答える。
I like the Pokémon.(一般論として「ポケモンが好き」)
答え:×(一般論なので無冠詞)
I saw a Lapras. The Lapras looked friendly.
答え:○(2回目は特定→the)
The water is important.(一般論)
答え:×(一般論なので無冠詞:Water is important.)
冠詞② 定冠詞と無冠詞