英語の文には「何かの状態を伝える」文型もあります。今回は次の2つを学びます:S+V+C(主語+動詞+補語)とS+V+O+C(主語+動詞+目的語+補語)です。
「補語」とは「何かを説明する言葉」です。たとえば「サトシは元気です」という文では、「元気」が「サトシ」を説明しています。つまり「サトシ = 元気」という関係が成り立ちます。
英語でも同じように、主語や目的語の状態・性質を説明する言葉が補語(Complement)です。

「主語がどういう状態か・何なのか」を説明する文型です。
主語と補語がイコールの関係になります。
be動詞、become、lookなどが使われます。
例文:
Pikachu is happy.(ピカチュウはうれしそう)
Ash became a Pokémon trainer.(サトシはポケモントレーナーになった)
これは「目的語がどういう状態か・何なのか」を説明する文型です。
O = C の関係が成り立ちます。つまり、目的語と補語がイコールの関係になります。

They call Pikachu cute.
(彼らはピカチュウをかわいいと呼ぶ)
Professor Oak made Ash a trainer.
(オーキド博士はサトシをトレーナーにした)
ポケモンの世界を使った例文で、2つの文型を比較してみましょう。それぞれの文型の違いを理解することが大切です。
ポケモン+状態カードを準備します(または自由に発想してください)。
例文を英語で作ってみましょう!
作った文を声に出して読んでみましょう。
実際の会話形式で練習すると、文型が自然に身につきます。親子で役割を交代しながら楽しく練習しましょう。
親:「How is Pikachu today?」
子:「Pikachu is excited!」
親:「What do you call Charmander?」
子:「I call Charmander cute!」

学習した内容を確認しましょう。それぞれの文が正しいかどうか判断してください。
Bulbasaur is green.
答え:○ 正しいS+V+C文型です。
Ash made Pikachu happy.
答え:○ 正しいS+V+O+C文型です。
Charmander becomes.
答え:❌ 補語が必要です。
They call Professor Oak smart.
答え:○ 正しいS+V+O+C文型です。
Misty found water.
答え:❌ これはS+V+O文型で、補語がありません。
空欄に適切な単語を入れて、文を完成させましょう。ヒントを参考にしてください。
Pikachu is _____ .(元気)
答え:happy
They call Charizard _____ .(強い)
答え:strong
Brock made the soup _____ .(おいしい)
答え:delicious
これらの文型をマスターすれば、英語の表現力がぐっと広がります。親子で楽しく練習を続けましょう!

五文型② S+V+C/S+V+O+C