英語では、名詞が数えられるもの(可算名詞)と数えられないもの(不可算名詞)の2つに分かれます。これは英語を読む・話すときにとても大切なルールです。
ポケモンの世界を使って、いちばんやさしく学んでいきましょう。1つ・2つ・3つと数えられるものと、ひとまとまりでしか表せないものの違いを、楽しく理解していきます。
1つ・2つ・3つ…と数えられるものです。ポケモンの世界で「目で見てひとつずつ数えられるもの」は全部これに当てはまります。
例えば、モンスターボール、きのみ、トレーナー、木などが可算名詞です。ポケモンの種類の名前も「1匹、2匹」と数えるので可算名詞になります。
例:a berry → berries、a Poké Ball → Poké Balls、a trainer → trainers
ポケモン1匹
きのみ1つ
モンスターボール1個
トレーナー1人
ひとつ、ふたつ…と数えることができないものです。手でつまんで「1個!」と言いにくいものだと思えばOKです。ポケモンの世界にもたくさんあります。
水、炎、空気、くさ、ひざし、ちからなどが不可算名詞です。これらは形がはっきりしていなかったり、まとまりとしてしか表せないものです。
ラプラスが泳ぐ水
リザードンの炎
フシギダネに必要な光
ミュウツーの力
× two waters のように数字と一緒には使えません。
× a fire のように "a" をつけることはできません。
"some / much / a lot of" などを使って量を表します。
ポケモン名は特別で、複数でも単語の形が変わりません。これは可算名詞だけど、複数形の "-s" をつけない特殊なタイプです。
ピカチュウ1匹
ピカチュウ2匹
ピカチュウ3匹
正しくは:water
水は数えられないので "a" をつけません。
正しくは:I have some water
水の量を表すときは "some" を使います。
正しくは:fire
火は「ひとつ」と数えないため "a" をつけません。
これらの間違いを避けることで、自然な英語が話せるようになります。ポケモンの世界で練習すれば、楽しく覚えられますね。
ひとつずつ数えられる?
→ 可算名詞
ポケモンの道具はほぼ可算名詞です(モンスターボール、きのみなど)
ひとつにまとめてしか言えない?
→ 不可算名詞
ポケモンのタイプはほぼ不可算名詞です(fire, water, grass, electricなど)
例:Poké Ball、berry に似たもの(りんご、ボール、本など)を探してみましょう。
水、空気、光に似たもの(牛乳、砂糖、お茶など)を探してみましょう。
「1匹 → a Pokémon」「2匹 → two Pokémon」のように文を作ってみましょう。
fire(数えない)、water(数えない)など、タイプ名を使って練習しましょう。
ポケモンでわかる可算名詞・不可算名詞