現在形は「いつものこと」「事実」「気持ち・状態」など、変わらないことや習慣を表す時に使う時制です。日本語の「〜する」「〜です」に近く、英語の基本中の基本となります。
現在形には大きく分けて4つの使い方があります。それぞれの用法を理解することで、英語での表現力が大きく広がります。
毎日すること、よくある行動を表現します。every day、usually、oftenなどの時間を表す語と一緒に使います。
世界のルール、ポケモンの特徴、動かない事実などを表します。
「好き」「わかる」「思う」などの状態動詞は通常、現在形で表現します。
he、she、itやポケモンの名前1匹が主語の場合、動詞に-sがつきます。
「毎日すること」「よくある行動」を言うときに使います。時間を表す語と相性が良く、日常的な行動パターンを表現するのに最適です。
Ash trains Pikachu every morning.
アッシュは毎朝ピカチュウをトレーニングします。
Pikachu eats berries after battles.
ピカチュウはバトルのあとにきのみを食べます。
「世界のルール」「ポケモンの特徴」「動かない事実」など、変わらない真理を表現する時に現在形を使います。これは時間に関係なく常に正しいことを述べる用法です。
ヒトカゲのしっぽには炎があります。
ゼニガメは泳ぎがとても上手です。
「好き」「わかる」「思う」などの状態動詞は通常、現在形で表します。これらの動詞は一時的な動作ではなく、継続的な状態を表現します。
イーブイはあたたかい場所が好きです。
アッシュはたくさんのポケモンを知っています。
he、she、itまたはポケモンの名前1匹が主語の場合、動詞に-sがつきます。これは現在形の最も重要なルールの一つです。
私は遊ぶ
あなたは遊ぶ
ピカチュウは遊ぶ(1匹→三単現)
これまで学んだ4つの用法を、実際のポケモンの例文で確認しましょう。それぞれのパターンを理解することで、自分でも文章を作れるようになります。
Ash trains Pikachu every morning.(アッシュは毎朝ピカチュウをトレーニングします)
Charmander has a flame on its tail.(ヒトカゲのしっぽには炎があります)
Eevee likes warm places.(イーブイはあたたかい場所が好きです)
Pikachu plays.(ピカチュウは遊びます)※-sに注意
家族みんなで楽しく英語を学べる3つのアクティビティをご紹介します。実際に手を動かして、体験しながら現在形をマスターしましょう。
家にあるぬいぐるみや人形1つを主語にして、「そのポケモンが毎日していそうな習慣」を3つ英語で作ろう。
例:Eevee eats berries / sleeps a lot
"I"と"Pikachu"を主語にして、動詞の形がどう変わるか比べよう。三単現の-sの違いを実感できます。
家族全員で「毎日することビンゴ」を作り、英語で言えたらマスを埋めるゲームにしてもOK。
次の文章が正しいか間違っているか判断しましょう。
Pikachu eat berries every day.
答え:× → eats が正解(三単現の-sが必要)
Charmander likes fire.
答え:○ → 正しい文章です
I knows that Pokémon.
答え:× → know が正解(Iには-sをつけない)
適切な形にしましょう。
最後に、日本語を英語に訳してみましょう。これまで学んだことを総動員して挑戦してください。
1. ピカチュウはよくジャンプします。
2. アッシュはポケモンが好きです。
Pikachu often jumps.
Ash likes Pokémon.
現在形の用法(Present Simple)